ハリウッドでは、それぞれの通りがさまざまな特徴をもっている。レストランが軒を連ねるラシネガ・ブルーバードもその一つ。またパシフィック・デザイン・センターのあるこのメルローズ・アベニューは、ロサンゼルス文化を象徴するようなショッピング・ストリートになっている。

ビバリー・ブルバードのバロックス・ビバリー・センターにある「ハードロック・カフェ」

サンセット・ブルバードのタワー・レコード本店。日本にも進出している。

メルローズ・アベニューで見つけた店。いかにもアメリカといった感じの店だ。

店ごとの競争に加え、通りごとの競争が、この街を活性化しているようだ。

ハリウッドの良き時代、1950年代のイメージをそのまま残しているのが売り物の「カフェ・フロォフティース」。次々に現れる新しい文化に対抗しているようだ。

ロサンゼルス空港近くのリンカーン・ブルバード脇で見つけたカフェ・フィフティース。1950年代のアメリカを懐かしむ地元の人々で大評判だ。

ジューク・ボックスには、50年代の音楽がいっぱいつまっていて、自由に利用できるようになっている。壁には当時の映画のポスターや写真も飾られていた。

この店の名物料理は、ベーグルというパンが添えられた「マリリン・モンロー・オムレツ」。近くの墓地に眠るモンローも喜んでいるに違いない。

50年代を代表するアメリカの映画スター、マリリン・モンロー。カフェ・フィステースの、壁にももちろん張られている。

外観だけでなく、インテリアやウェイトレスのユニフォーム、メニューも料理の内容もすべて50年代。

「タイムスリップ」の感覚で楽しめるのが、このカフェ・フィフティーズ。

文化都市としてもアメリカ有数のレベルを誇るロサンゼルス。郊外ウェストウッドのカリフォルニア大学ロサンゼルス校、UCLAは、1919年創立、生徒数3万4000人というマンモス大学。

USCとして親しまれている南カリフォルニア大学は、1880年に創立された大学で、生徒数3万人。この建物は、学生の自活組織、「フラタニティー・ハウス」という学生寮だ。

カリフォルニア・インストテュート・オブ・テクノロジー(CIT)は、北東部の名門校、MITと同じような工科系の大学で、郊外の高級住宅街、パサディナにある。

カリフォルニアの繁栄の秘密が、この「カリフォルニア・アコダクト」。遠くシエラネバダ山脈の雪解け水を用水路を使って運んでいるのだ。

用水路による水の補給がなければ、明日にでも砂漠に戻ってしまうこの地方。すぐ近くのパームスプリングスは、砂漠の中のオアシスとして栄えている。

石油王、ポール・ゲティーが建てたポール・ゲティー・ミュージアムもロサンゼルス文化を支える美術館のひとつ。

パサディナにある、「ハンティントン・ライブラリー」。図書館というよりは、西洋美術の美術館といった感じだ。

「リトル東京」、「Jタウン」などと呼ばれるダウンタウン近くにある日本人街は最近、日本の資本の流入によって、すっかり近代的な街に様変わりしてしまった。これは「ウエラー・コート」と呼ばれるショッピング・センター。日系人の人口がハワイに次いで多いといわれるカリフォルニア州だが、その日本人社会を代表する建物だ。

1960年代には、こんなたたずまいを見せてくれていた、リトル東京のファースト・ストリート。

お盆には、リトル東京あげてのお祭りが開かれる。羅府第一学園という名前の日本人学校で見つけたパチンコの出店。

現在では日本でも人気のアボカド入りの寿司「カリフォルニア・ロール」。

「トーフティー」は豆腐とアイスクリームがが結び付いて生まれた健康食。

ロサンゼルスと周囲の郊外都市を合わせて、「グレーター・ロサンゼルス」と呼んでいる。関東平野程の広さを持つグレーター・ロサンゼルスには、アナハイムにあるディズニーランドを始めとする数多くのテーマ・パークがつくられている。このあたりの魅力は、それぞれの特徴を持つ拠点がいくつも点在していることだ。

世界をを代表する「ディズニーランド」のマジック・キングダム。

「ナッツベリー・ファーム」もディズニーランドに負けない人気。

入場後は、園内のアトラクションはすべて乗り放題。「マジック・マウンテン」。

ユニバーサル映画社のテーマ・パーク、「ユニバーサル・シティー」。

1984年の夏に行われたロサンゼルス・オリンピックは、当時の東側諸国のボイコットなどで話題を呼んだ大会だったが、無駄を排除してなるべく既存の設備を活用して開催されたオリンピックとしても注目された。モトクロス会場として利用された時の、ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム。

オリンピックのメインスタジアムは、万博会場内にあった競技場の再利用。

ロサンゼルスで一番有名なゴルフ場、「リビエラ・カントリー・クラブ」。

   

ハリウッド映画の名場面をろう人形で再現している「ワックス・ミュージアム」。エリザベス・テイラー、マリリン・モンロー、クラーク・ゲーブル、ビビアン・リーなども展示されている。

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